心温まる冒険、小学4年生の楽しいひと時
学校の後、夕方のアトリエで気軽に続けられるチョークアート教室がある日は、小学4年生の女の子にとって心躍る日となっています。
月2回、笑顔と色彩で満ちたその場所で、彼女はのびのびと1時間アートの世界を楽しみ、素敵な作品を描き続けています。
やさしさと成長、アートの中の喜び
福井県大野市のチョークアート工房もりのこりすではマンスリー教室をしております。
彼女は小学校3年生から一年以上通ってアートの魅力を楽しんでいます。
教室の中で彼女は、先生と様々な話をしながらチョークアートを描き、心に感じる楽しさが彼女の成長に力添えしています。
教室中のおしゃべりは、学校のこと、好きなアニメの話、家族旅行など絵に関する話以外にもたくさんおしゃべりします。
作品を通じた表現力の向上だけでなく、先生との交流が、彼女の心を豊かにしていますます。
家族のひととき、チョークアートが織りなす絆
チョークアートは単なる趣味だけではなく、親子の新しい絆も生まれます。
彼女はマンスリー教室で家族の誕生日にプレゼントボードを制作し、家族に喜ばれています。
先生と一緒に「父は〇日生まれだから誕生日のお花をかきたい」「母がすきなこの色を使ってかきたい」などデザインや色を一生懸命えらんで、心を込めて楽しそうにかいています。
家族にとって心のこもった嬉しいプレゼントとなり、温かな思い出を刻んでいます。
のびのびしたタッチ、優しいアート
彼女の作品はのびのびとしたタッチが魅力的です。
シマエナガのデザインはあまりチョークアート独特のグラデーションの技法を使いませんが、ふわふわとしたシマエナガのが息づかいが見る人の心を癒してくれます。
その優しさは、彼女の感性とアートへの楽しさを表しています。彼女が描くシマエナガのボードは、まるで夢の中の妖精のような優しさを放っています。
少しづつ描き上がっていくシマエナガちゃん。完成がとっても楽しみです。
シマエナガってどんな鳥?
シマエナガは北海道に住んでいる野鳥で、すずめよりも小さな日本最小級の小鳥です。
全長約14㎝で、からだが約7㎝しっぽも約7㎝のコロンとした姿がかわいい真っ白な小鳥です。
今、ニトリやダイソーなど様々なお店でいろいろなグッズも見られ大人気の鳥さんですね。
長い尻尾の様子が柄杓のようなので「エナガ(柄が長い)」と呼ばれているのだそうです。
シマエナガの「シマ」は「北海道」の意味で、本州、四国、九州に生息するエナガの亜種となります。
シマエナガは里山の鳥なので都市部の公園や近隣の山などで見られ、人が行かないような奥山にはあまりいないそうです。
真っ白な顔にまんまるなからだ、その可愛さから「雪の妖精」と呼ばれています。
アイヌ語では「ウパッチリ」または「ウパシ・チリ」といい「雪の鳥」という意味のという意味の名前です。
シマエナガは1年中みられる鳥ですが、冬になり木々の葉が落ちると見つけやすくなることから、冬の訪れをしらせてくれる使いのように見えたのかもしれないですね。
ウパッチリ ピリカ!(≧▽≦)
教室の温かさ、未知の可能性、アートの魅力
チョークアート教室は彼女にとっていつもの場所ではなく、教室はもりのこりすならではのコミュニケーションとアートでどこまでも彼女を応援する空気で満ちています。
先生とのつながりやアートから感じる想像力や感受性は、彼女の日常をより素敵に彩っています。
きっとこれから、アート以外にもたくさんのことを見つけ楽しんで成長していくことでしょう。
彼女のチョークアートの旅はまだ始まったばかり。 未知の可能性を満たしたアートの世界で、彼女の想像力はどこまでも広がっていきます。
新しいデザインや技法、アイデアの発見で、彼女の表現力をより一層豊かにするお手伝いをしていきます。
あなたもチャレンジ!チョークアートの楽しさを感じて
最後に、この優しい雰囲気と楽しさをあなたも体験してみませんか?
チョークアート工房もりのこりすの楽しいアート教室で、新たな自分と出会ったあなたを、笑顔と喜びでいっぱいにできることを心待ちにしています。
彼女のようにあなたも自分らしいアートの旅に出かけてみませんか?
♡マンスリーレッスン以外にもお試し2時間レッスンや季節のリース教室などあなたにぴったりの教室が見つかります。
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