手帳を活用した無理なく生活するための効果的な日常管理術 -02

こりす愛用の手帳紹介

前回のブログでは、手帳を活用した日常管理の素晴らしさについてお話しました。

今回は、具体的にこりすが使っている手帳の紹介と、それぞれの手帳が果たす役割について詳しく説明します。

多忙な仕事と家庭を快適に、日常のタスクをスムーズに管理し、ストレスを軽減するための手帳活用方法をお話しますね。

  

3冊の手帳

以下は、私が使っている3冊の手帳の紹介です。各手帳のメーカー、価格、現物の写真も含めて紹介します。

  

1.メインの手帳

  

  

2.仕事用手帳

  

3. 自己管理用手帳

  

各手帳の仕様

  

それぞれの手帳の仕様を詳しく説明します。

  

1.メインの手帳

仕様:2024年バージョン

  • 本体サイズB5判(257×182mm)
  • ページ数192
  • レイアウト1月始まり / 月曜始まり
  • 月間ページブロック式
  • 週間ページバーティカル式
  • 月間ページ掲載期間2023年12月1日~2025年3月31日
  • 週間ページ掲載期間2023年11月27日~2025年1月5日

  

2.仕事用手帳

  

仕様:2024年バージョン

  • 本体サイズB5判(252×179mm)厚み4mm
  • 本体重量138g
  • ページ数64
  • レイアウト1月始まり / 月曜始まり
  • 二週間見開きページ
  • 表紙カラー展開あり

  

3. 自己管理用手帳

  

仕様:通年型

  • 本体サイズセミB5判(252×179mm)厚み3mm
  • 本体重量120g
  • ページ数30
  • レイアウト1日1ページ
  • ロジカルスポーツ罫
  • 表紙カラー展開あり

こりすがしている手帳ごとの役割

  

「バレットジャーナル」「コモンプレイス」「デトックスノート」の手法をこりすが複合的にアレンジして、どの手帳にどのタイプの手帳術を使って最適化させているか簡単に説明します。

  

1.メインの手帳

  

役割:月間ページ…スケジュール管理

  週間ページ…一日の行動ログ、アイディアメモ①

  • バレットジャーナルとコモンプレイスのミックス
  • 月間ページで仕事、子供、プライベート、その他すべての予定を管理します。(これを見ないとこりすは何も覚えていません)
  • 週間バーチカルページに夜一日の行動ログを書きます。これを書くことで自分の仕事や家事子供にかかる時間を見える化し日々のやること量を無理のないものに調整できます。やってみると意外とタスク化していない家事に労力と時間を使っていたことがわかりました。
  • 週間バーチカルの右にある方眼フリーゾーンをアイディアメモにしています。主に勉強になったYouTubeのページタイトルや学んだこと、日時が決まってないタスクリスト置き場などに使用しています。

2.仕事用手帳

  

役割:仕事のタスク管理

  • バレットジャーナルとコモンプレイスのミックス
  • ここで仕事のスケジュールを組みます。出張教室の準備の日や、教室の見本やオーダー作成日、その他仕事のスケジュールをメイン手帳の月間スケジュールを確認しながら書いています。二週間を一度に把握できるので大変管理しやすいです。
  • 1ページの半分はフリーになっているので、タスクの詳細や、発注履歴、メールや電話の送受信内容メモなどで備忘録としてもつかっています。
  • 手帳の初めにある見開きの年間プランに、一年の企画教室や仕事の予定、プライベートのフューチャーログを書き一年のアウトラインをつくります。
  • ToDoリストのようなフリープランページにはウィッシュリストとモチベーションアップリストを書いています。

  

3. 自己管理用手帳

  

役割:1日のタスク管理、健康管理、デトックスノート、アイディアメモ②

  • バレットジャーナルとコモンプレイスとデトックスノートのミックス
  • 1日にするタスクとその時間を書き、夜に実際にやった時間やかかった時間、感想や改善策を書き込みます。
  • 睡眠時間や食事時間と内容、体調やメンタルのレベルなどの健康管理を記録します。
  • デトックスノートとして一日の嫌だったこと、もやっとしたこと、ショックだったことなどマイナスな感情を書き込みます。
  • 残ったスペースに、思いついたアイディアや追加したいマイルール、コラムやちょっとした日記、今日のおやつイラストなどフリーにかいています。

  

今日のまとめ

  

手帳は日常生活を効果的に管理し、ストレスを軽減するための強力な自分の味方ツールです。

正しく選択し、使い分け、自分にあった方法をとることで、多忙な毎日から解放され、日常のタスクをスムーズに実現する手助けとなります。

  

手帳選びや使い方には個人差があり、手帳が長く続くためには「頑張らない手帳」にする必要があります。

その為に自分の特性を見直すことが「楽しいてちょ活」の第一歩かもしれませんね。

こりすの手帳アドバイスとアイデアが、日常の生活を改善するお手伝をできていたら幸いです。

  

次回の手帳ブログでは、これらの手帳にプラスしてもりのこりすが使っているペンや付箋などのおススメの手帳グッズについて説明します。

今回の紹介した手帳の実際使用している様子は、今後のブログで一つ一つ詳しくご紹介しますね。 

   

手帳を活用した無理なく生活するための効果的な日常管理について、こりすが実際にやっているアイディアをあなたと共有し、あなたの生活が楽しくなるようにサポートします。お楽しみに!

  

2024年あなたも「楽しいてちょ活」始めてみませんか?

「手帳を活用した無理なく生活するための効果的な日常管理術 -02」への2件のフィードバック

  1. いつも参考にさせていただいています。これからも素敵なブログ発信期待してます。

    1. ありがとうございます。あなたの日常管理と手帳活用の参考になれれば幸いです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。