2018年2月22日より、チョークアート工房もりのこりすは、株式会社ネコリパブリックの理念に共感し、「ネコダスケバック」を制作、販売いたします。
チョークアート工房もりのこりすが保護ネコをモデルにしたトートバックを制作、販売し、
バックの売り上げの一部を(株)ネコリパブリックに寄付し、広くネコダスケに役立てます。
チョークアートで描かれたモデルのネコはネコリパブリックに保護されている保護ネコたち。
現在も迎え入れてくれる家族を探しています。
■「ネコリパブリック」とは
2022年2月22日までに日本の行政による猫の殺処分ゼロを目標に運営している保護猫カフェです。 保護された猫の里親探しの場でもあり、猫とのお洒落で素敵なライフスタイルを提案する場でもあり、気軽に楽しく猫助けができる場として、現在全国で7店舗の保護猫カフェを運営しています。カフェの利用料グッズの販売の収益、企業とのコラボなどで得られる収益で、寄付だけには頼らない自分たちで継続する収益をあげる自走型を目指している企業です。
ネコリパブリック公式ホームページ
http://www.neco-republic.jp/
■ハッピーネコサイクルタグ
保護猫活動や保護猫のための啓蒙活動は、生命を扱う仕事でもあり、継続することが一 番大切です。(株)ネコリパブリックは、全ての経済活動から得られる利益のほんの一部を、 保護猫自身やネコ助けの活動に使えるような経済サイクルを作り、継続し、猫に興味が ない人たちにも興味・関心を高めていただき、幸せな猫を増やしていく「ハッピーネコ サイクル」の実現のために様々な企業とコラボしています。
今回のチョークアート工房もりのこりすネコダスケバックにも、ネコリパブリックのハッピーネ コサイクルのタグがついております。
■保護猫文化を広めるために
今回の商品は、チョークアート工房もりのこりすが株式会社ネコリパブリックの「楽しみながら猫助け」の理念に共感し、より多くの 人が猫助けに興味を持つきっかけづくりとして企画しました。
この商品を通じて、保護猫を家族にする文化がより一層広待っていくことを応援します。
■商品説明
▼さくら猫バック
【さくら猫とは?】
さくら猫とは、野良猫を減らすために行われる
- Trap(トラップ): 捕獲すること
- Neuter(ニューター): 不妊手術のこと
- Return(リターン): 猫を元の場所に戻す
「TNR」の一環として去勢または避妊手術を施されたネコのこと。
彼らの耳は「この子たちは去勢(避妊)済みですよ」という目印として、 ちょうど桜の花びらのように見える切り込みが入ります。
殺処分を減らすTNR活動の最後のRの部分で耳をカットされたネコが 「さくら猫」です。
▼りんご猫バック
【りんご猫とは?】
りんご猫とは、FIV(ネコエイズウイルス)に感染した猫のことです。
猫エイズの偏見をなくし、多くの人に知ってもらうために、 ネコリパブリックでは猫エイズの猫のことを「りんご猫」と呼び、 普及活動に努めています。
※猫エイズはヒトにうつりません。
りんご猫の猫エイズウイルスやそのほかの猫に関する病気の知識を 多くのみなさんに知ってもらい、
偏見をなくし、 すべての猫が温かい家庭の一員となれますように願っています。
■今後ネコリパブリックに保護されている「保護ネコ」をモデルとしたバックを販売予定です。